２０１０年５月１７日…安らかに、ロニー・ジェイムス・ディオ。

昨日はとても嫌な日だった。僕は彼（ロニー）に対して、僕の良き友人でいてくれたこと、
僕がレインボーに参加することになったときにどういう役割をすればいいのかを示してくれたことに感謝しているよ。

僕の音楽的なバックグラウンドは彼とは全く違っていたから、僕は彼からレインボーのヴォーカリストを引き継いだとき、
ハードロックの歌唱法を教わったんだ。彼は僕のことを「グレイ」と呼んでいたよ。
僕の名前をこんなふうに略していたアメリカ人は彼だけだった…
すごく妙な響きだったなぁ…

ロン、ありがとう！
…そしてウェンディ（ロニーの奥さん）の心の中に、ロニーはきっと永遠に生き続けるよ…
僕はロニーとロニーの家族に関して、すごく悼んでいるんだ…only one Ronnie！


（※公式サイト５月１７日付のNEWSより和訳・敬称略）