(邦題)君を求める淋しき心

朝が来ると、寂しさがうずくんだ
でもぼくは誰とも触れ合わない
ぼくの気持ちを受け止めてくれる人なんているのかい?

とばりが降りていく
海が荒れ狂う
ぼくの歌には誰ひとり耳を傾けようとはしない

嵐が巻き起こる
雨が降り出す
愚か者になど誰ひとり耳を傾けようとはしない

きみが照らす明かりを探しているんだ
昼も夜も
きみの姿を見つけるために
時間がじわじわと過ぎていくなかで

とばりが降りていく
海が荒れ狂う
ぼくの歌には誰ひとり耳を傾けようとはしない

嵐が巻き起こる
雨が降り出す
愚か者になど誰ひとり耳を傾けようとはしない

とばりが降りていく
海が荒れ狂う
ぼくの歌には誰ひとり耳を傾けようとはしない

嵐が巻き起こる
雨が降り出す
愚か者になど誰ひとり耳を傾けようとはしない



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