シャルル・ドルレアンの愉快な捕囚生活・入口

ヽ| ・∀・|ノシャルル・ドルレアン
       (オルレアン公シャルル)

幼少の折に政争のもつれにより父ルイ・ドルレアンが殺される。愛妻イザベルは産後の肥立ちが悪く若くして死んでしまう。
そして自分はというとアジャンクールでの大敗に伴い、捕虜となってイングランドに連行抑留される。
戦場では気を張って勇猛果敢な将に見られるようにしていたが、本来は明るく心やさしい好青年。


(`∀´ )リシャール・ド・プランタジュネ

ボルドー生まれで色々あってイングランド国内のヨークシァにあるポンティフラクト城で餓死した幽霊。
ロンドン塔で地縛霊となっていたところをシャルル・ドルレアンに視られ、縁あって仲良くなる。
ボルドー訛りとイングランド訛りが混ざって絶妙にブロークンなフランス語を話す。ていうか似非関西弁である。


(英^ω^)オワイン・テュードゥル

いつもニコニコ顔でぽっちゃり体型の能天気なイングランド貴族。出身はウェールズで、幼少の折にイングランドで礼儀作法等の
お勉強をという親の意向によりロンドンにやってきた。ロンドン塔内でシャルル・ドルレアンと知り合い幽霊見たさに意気投合。
しかし霊感がなかったらしくお目当ての幽霊は見えなかった。


( ・∀・)ジョン・オブ・ランカスター
     (ベドフォード公ジョン)

イングランド王ヘンリー5世の弟。アジャンクールの戦いには参戦せず、国内の政治を任される。
生真面目で几帳面な性格。

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ロンドン塔にて(8ページあります)

ウェストミンスター寺院見学

ポンティフラクトにようこそ

暇と性欲をもてあます

おおきく踏み外して

ロタールの国の大公

40年目の約束

さよならアングルテール、ただいまフランス

( ・∀・)<未更新分のタイトルは仮題なんだからな!あと納まりきらない場合はタイトル増量するかもしれないからな!